2026年8月29日、京都府宇治市にある「ニンテンドーミュージアム」に行ってきました。
ニンテンドーミュージアムは、花札からNintendo Switchまで、任天堂が発売してきたさまざまな製品を通して、その歴史を知ったり実際に遊びを体験したりできる施設です。
ずっと行きたかった場所なのですが、ここまで来るのはかなり長かったです。
私は2026年5月入館分から毎月抽選に申し込み続けていました。しかし、5月、6月……と落選が続き、ようやく当選したのが8月分。
何度も申し込んだ末に取れたチケットだったので、当日はミュージアムに入る前からかなり楽しみにしていました。
しかも8月29日は、「スーパーマリオブラザーズ40周年」の期間限定企画にも間に合うタイミング。何度も抽選に外れましたが、結果的には40周年期間中に訪れることができてよかったです。

ニンテンドーミュージアムは自分のゲーム歴を振り返る場所だった
実際に展示を見て最も楽しかったのは、「これ昔持っていたな」「これで友達と遊んだな」と、自分の記憶が次々によみがえってきたことでした。

私は小学生の頃、Nintendo DSやニンテンドー3DS、Wiiでよく遊んでいました。
友達と集まるとWiiを遊び、家ではニンテンドーゲームキューブを遊ぶことが多かった記憶があります。
ただ、私には8歳上の兄がいたため、自分の世代より少し前の任天堂ハードに触れる機会もかなりありました。
小学校に入る前からゲームボーイカラーやゲームボーイアドバンス、NINTENDO 64、ゲームキューブなどで遊んでいたため、ニンテンドーミュージアムの展示を見ていると、かなり広い年代で「懐かしい」と感じるものがありました。
最新のゲームを遊ぶこととはまた違い、昔遊んでいたハードそのものを見るだけで、その頃の生活まで一緒に思い出せるのが面白いところです。
3DSの拡張スライドパッドを見てモンハン3Gを思い出す
特に印象に残ったのが、ニンテンドー3DS周辺の展示です。
「拡張スライドパッド」を見た瞬間、一気に小学生の頃を思い出しました。
当時は友達と毎日のように『モンスターハンター3G』を遊んでいました。
放課後に遊ぶだけではなく、学校でも「昨日どこまで進んだ」「この装備を作った」と話していたような時期です。
今になって見るとかなり大きな周辺機器ですが、当時はこれを3DSに取り付けて遊ぶことに何の疑問も持っていませんでした。
展示品を見ただけなのに、ゲーム画面ではなく「友達と遊んでいた時間」が先に思い浮かんだのが印象的でした。
バーチャルコンソールで遊んだゲームも懐かしい
3DSにはもう一つ思い出があります。
私はニンテンドー3DSを早期に購入していたため、「ニンテンドー3DS アンバサダー・プログラム」で配信されたファミコンやゲームボーイアドバンスのタイトルを遊んでいました。
その中でも覚えているのが、『ゼルダの伝説1』『メイド イン ワリオ』『ファイアーエムブレム 聖魔の光石』などです。
当時の私は、これらが発売された時代をリアルタイムでは知りません。
それでも3DSを通して昔のゲームに触れ、友達も同じゲームを遊んでいたので、毎朝小学校へ向かいながらゲームの話をしていました。
今考えると「なぜ小学生の自分たちが昔のゲームを毎日話題にしていたんだろう」と少し面白く感じます。
また、子供だったためいろいろなソフトが買えないからこそ体験版のゲームもたくさん遊んでどの体験版がよかったなど話していたのも子供だからこそだと思い懐かしくなりました。
ニンテンドーミュージアムでは、そうした「自分が実際に遊んだ時代」と「ゲームが発売された時代」が違う作品についても思い出すことができました。
幅広い世代のゲームで遊んできてよかったと思えた
今回ニンテンドーミュージアムへ行って、自分は同年代の中では比較的幅広い世代の任天堂ハードに触れてきたのかもしれないと改めて感じました。
ゲームボーイカラーや64から始まり、ゲームボーイアドバンス、ゲームキューブ、DS、Wii、3DS。
それぞれに違う時期の記憶があります。
ゲームボーイカラーや64、ゲームキューブを見れば家で遊んでいた頃を思い出し、Wiiや3DSを見れば友達と遊んでいた小学生時代を思い出す。
単に「昔のゲーム機が展示されている博物館」というより、見ている人それぞれのゲーム人生と重ねて楽しめる場所なのだと思います。
私にとっては懐かしむポイントがとにかく多く、展示を眺めているだけでもかなり楽しめました。
はてなバーガーでは親子丼バーガーを注文
館内のカフェ「HATENA BURGER」にも立ち寄りました。

ここでは好きな具材を組み合わせてオリジナルバーガーを作ることができます。
私は親子丼バーガーをベースにして、好みに合わせて具材を変更して注文しました。
博物館というと展示を見終わったらそのまま帰るイメージもありますが、こうした食事まで含めて一つのテーマパークのように楽しめるのもニンテンドーミュージアムのよかったところです。

ショップではゲームハード系グッズを購入
最後はショップでグッズも購入しました。
今回購入したのは、
- ニンテンドーミュージアム オフィシャルブック Vol.01
- ゲームハードキーホルダーコレクション1983-1999 ×2
- ゲームハードキーホルダーコレクション2000-2017 ×2
- 起動音キーホルダーコレクション ×2
- ゲームハードピンズ「ニンテンドーゲームキューブ」
- ゲームハードピンズ「ニンテンドー3DS」
- ゲームハードピンズ「Wii」
です。

特にゲームハード系のグッズは、今回の展示を見た後だと余計に欲しくなってしまいます。
ゲームハードキーホルダーコレクションはもっと買いたかったのですが、1人につき1種類2個までという購入制限があったため、それぞれ2個ずつ購入しました。
ピンズについても、自分の思い出が特に強いゲームキューブ、3DS、Wiiを選択。
こうして並べてみると、自分のゲーム歴がそのままグッズになったようで気に入っています。

最後に
ニンテンドーミュージアムは任天堂好きなら一度行ってほしいです。
任天堂の歴史や製品を見るだけでも楽しめるし、「このゲームを遊んでいた頃は何をしていたか」「誰と遊んでいたか」まで思い出せることが一番の魅力でした。
昔のゲームを懐かしむだけではなく、自分がこれまでゲームと一緒に過ごしてきた時間そのものを振り返れる場所です。
小学生の頃、友達と毎日ゲームの話をしていたこと。
家では兄の影響で少し古いハードでも遊んでいたこと。
そんな記憶を久しぶりにいくつも思い出すことができました。
ゲームが好きで、特に任天堂のゲームを子どもの頃から遊んできた人なら、展示されているハードやソフトのどこかで必ず「懐かしい」と感じる瞬間があると思います。
しばらくしたらもう一度訪れて懐かしさに浸りたいです。


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