【RAIDOU VS 真・女神転生Ⅴ Vengeance スペシャルライブ感想】横浜ベイホールで生演奏を体感!悪魔人気投票の結果も紹介

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2026年8月23日、横浜ベイホールで開催された「RAIDOU VS 真・女神転生Ⅴ Vengeance スペシャルライブ」に行ってきました。

今回のライブは、『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』と『真・女神転生Ⅴ Vengeance』という2作品の楽曲を、生バンドによるアレンジで楽しめる音楽イベントです。

演奏は過去のメガテンライブでもおなじみのLaiD Back Devil。MCを松澤ネキさん、ゲストとしてアトラスサウンドチームの小塚良太さんと目黒将司さんが出演しました。

私は『真・女神転生Ⅴ Vengeance』を約2年前、『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』を約1年前にプレイしています。

特に『RAIDOU』はプレイしているときから音楽がかなり好みだったので、「これを生演奏で聴けるなら行きたい」と思い参加しました。

今回は、実際にライブへ参加して感じたことや、会場で発表された悪魔人気投票、目黒将司さん・小塚良太さんのトークなどを振り返ります。

初めての横浜ベイホール、そして初めてに近いライブハウス体験

会場は横浜ベイホール。

これまでコンサートやイベントには何度か参加していますが、今回のようなライブハウスらしい会場に行くのは初めてでした。

普段行くホールとはかなり雰囲気が違い、演奏するステージとの距離も近く感じます。

その一方で、個人的に少し落ち着かなかったのが、決まった座席がないことでした。

座席指定のイベントなら、自分の場所まで行けばひとまず落ち着けます。しかし今回はそうではないので、「どこにいれば見やすいだろう」「この位置で大丈夫かな」と最初は少しそわそわしました。

ライブハウスに慣れている人には当たり前なのかもしれませんが、普段座席指定のイベントへ行くことが多い自分にとっては新鮮な体験でした。

それでもライブが始まってしまえば、会場の近さはむしろ魅力に感じます。

ゲーム音楽を大きな音で浴びるように聴けるのは、家でサウンドトラックを聴くのとはまったく違いました。

RAIDOUの楽曲を生バンドで聴けたのが一番うれしかった

今回特に楽しみにしていたのは、やはり『RAIDOU』の楽曲です。

私はゲームを遊んだときから『RAIDOU』の音楽がかなり好きでした。

大正時代を思わせる独特の世界観にロック系のサウンドが合わさっていて、ほかのアトラス作品とも少し違った雰囲気があります。

ゲーム中でも印象に残っていた音楽が、生バンドになるとギターやドラムの存在感がさらに強くなります。

公式でも今回のライブは、2作品の楽曲を「迫力のバトルアレンジ」で演奏すると紹介されていましたが、実際に会場で聴くとその意味がよく分かりました。

『真・女神転生Ⅴ Vengeance』もプレイから2年ほど経っていますが、曲を聴くと戦闘やゲームを遊んでいたときのことを思い出します。

ゲーム音楽のライブは、単純に良い曲を聴くだけではなく、「このゲームを遊んでいたときはこんな感じだったな」と記憶まで一緒に戻ってくるところが面白いです。

目黒将司さんの「ギターソロ」の話が印象的だった

ライブの合間に行われたトークもかなり面白かったです。

特に印象に残ったのが、ファンから「目黒大明神」と呼ばれることもある目黒将司さんの『RAIDOU』発売当時についての話です。

2006年にオリジナル版の『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団』が発売された当時、すでにギターソロを入れることが流行的には古いとされていた時期だったそうです。

そのため、当時のネット掲示板で「まだギターソロを入れているのか」といった反応をされたことを思い出した、という話をされていました。

今になってその楽曲がライブで演奏され、多くの人がペンライトを振りながら聴いていると考えると、なかなか面白い話です。

当時どう評価されたかとは別に、20年近く経ってもゲームと一緒に楽曲が残っていること自体がすごいと思いました。

小塚良太さんが語った「マーラ様戦」の裏話

『真・女神転生Ⅴ Vengeance』を手掛けた小塚良太さんのトークでは、マーラ様についての話もありました。

マーラ様といえば、女神転生シリーズを知っている人なら説明するまでもないほど、見た目も含めて何かとネタにされやすい悪魔です。

小塚さん自身もそうした扱いを知っていたため、あえてマーラ様との戦闘曲はシリアス寄りに作ったという話をしていました。

これはかなり面白かったです。

プレイヤー側からするとどうしてもマーラ様そのものに目が行ってしまいますが、制作側はそれを理解したうえで、音楽までネタ方向にはせず真面目に格好良く仕上げている。

こうした制作時の考え方を、実際にコンポーザー本人から聞けるのはライブイベントならではだと思います。

悪魔人気投票1位はモスマン!2位ドミニオンには驚いた

そして今回、個人的にかなり楽しめた企画が「悪魔人気投票」の結果発表です。

発表されたTOP5は、

1位 モスマン
2位 ドミニオン
3位 デカラビア
4位 ネコマタ
5位 アリス

という結果でした。

1位のモスマンは人気の高さも分かりますが、個人的に一番驚いたのは2位のドミニオンです。

ドミニオン自体は格好良くて好きな悪魔なのですが、「人気投票をやったら2位まで来る悪魔なのか」と言われるとまったく予想していませんでした。

逆に、ジャックフロストがTOP5に入らなかったのも意外です。

アトラスを代表するマスコットといえばジャックフロストというイメージがかなり強いため、普通に上位へ入ってくると思っていました。私個人もジャックフロストに入れました。

こういう予想外の結果が出るのも人気投票の面白いところです。

さらに1位となったモスマンだけでなく、2位のドミニオンについてもグッズが作られていました。

まさかドミニオンがここまで躍進するとは思っていなかったので、今回のライブでかなり印象に残った悪魔になりました。

※ATLUS GAME MUSIC公式Xから引用したモスマンとドミニオンのグッズの画像

グッズはペンライトとハンドタオルを購入

会場ではライブグッズも販売されており、私はペンライトとハンドタオルを購入しました。

今回のようなライブではペンライトがあると参加している感覚も強くなるので、買っておいてよかったです。

ハンドタオルもライブの記念として残しやすく、普段でも使えるので購入しました。

5000円以上の購入でランダムのカードが1枚付いてきました。私はネコマタをいただきました。

公式サイトによると会場では事前販売に加えて開場後の物販も実施され、事後販売も予定されています。

イベントへ行くとついついグッズを買ってしまいますが、後から見るとその日のことを思い出せるので、ライブの記念品として大切にしたいと思います。

ファンミーティングにも参加してみたかった

スペシャルライブ終了後には、同じ横浜ベイホールで「延長戦 ~まったりお楽しみ会~」というファンミーティングも開催されました。

公式では、ゲストによる長めのトークや参加型クイズ大会などを行う約60分のイベントとして案内されていました。ライブとは別公演となっています。

私はファンミーティングのチケットを持っていなかったため参加しませんでした。

ただ、ライブ中の目黒将司さんや小塚良太さんのトークがかなり面白かったので、終わった後は「ファンミーティングにも出てみたかったな」と思いました。

音楽だけでなく、制作時の裏話を聞けたことも今回の満足度が高かった理由の一つです。

最後に

今回の「RAIDOU VS 真・女神転生Ⅴ Vengeance スペシャルライブ」は、ゲーム音楽を生バンドで聴く楽しさと、制作スタッフの話を聞く楽しさの両方が詰まったイベントでした。

初めてのライブハウスということもあり、決まった座席がない環境には少し落ち着かなさも感じました。

それでもライブが始まると、ステージとの距離が近い会場ならではの迫力があり、特に好きだった『RAIDOU』の音楽を大きな音で聴けたのは本当に良かったです。

ただ曲を演奏するだけではなく、「アトラスのゲーム音楽が好きな人が集まるイベント」らしさを感じられました。

ゲームをクリアして終わりではなく、こうしてライブという形でも作品を楽しめたのは良い経験になりました。

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