「30th Anniversary Persona Symphonic Concert」の4/30昼公演と5/1昼公演に参加してきました。
もともと、自分は最初は1公演だけの予定だったのですが、プログラム内容を見てペルソナ1~5の曲が主に2.5と1.3.4に分かれていたのでどっちも行きたいとなり、一日通しチケットは落ちたので、2日間分チケットを取っていきました!
結果として、この判断は大正解!
同じ“シンフォニックコンサート”でも、4/30と5/1でかなり違った魅力を味わえた2日間でした。
今回はグッズはパンフレットとショッパーのみ購入いたしました。


30th Anniversary Persona Symphonic Concertとは
今回のコンサートは、ペルソナシリーズ30周年を記念して開催されたオーケストラコンサートです。
サクソフォンを含む“シンフォニックジャズオーケストラ編成”で、『ペルソナ』シリーズの楽曲を演奏するという、かなり作品らしさを意識した内容になっていました。
そして今回自分が参加したのは、
- 4/30昼公演
ペルソナ2 罪
ペルソナ2 罰
ペルソナ5
楽曲のプログラム - 5/1昼公演
女神異聞録ペルソナ
ペルソナ3 リロード
ペルソナ4
楽曲のプログラム
という、かなり方向性の違う内容でした。
各公演の感想
4/30昼公演は“怪盗団ライブ感”がすごかった
4/30昼公演は、とにかくペルソナ5楽曲の盛り上がりが強烈でした。
ジャズ色の強い楽曲とオーケストラの相性が本当に良く、
「ああ、ペルソナ5ってこんなにライブ映えする作品なんだな」と改めて実感。
特に戦闘曲系は、生演奏になることで低音の迫力が一気に増していて、ゲームで聴くのとは全然違う体験でした。
さらに、ペルソナ2 罪・ペルソナ2 罰の楽曲を大きなホールで聴ける機会自体がかなり貴重で、シリーズ30周年らしい“シリーズ全体を振り返る公演”という感じが強かったです。
4/30(木)昼ペルコンのアンコールは
P3Rの Full Moon Full Life(フルver)でした。
P3楽曲は次の日に聞くと思っていたので、流れたときに不意を突かれました。
4/30昼公演のプログラム
『ペルソナ5:The Phantom X』より
Ambitions and Visions
『ペルソナ2 罪』より
オープニング / 黒須・テーマ / MAP珠閒瑠市 / 戦闘 / メインテーマA / 聖槍騎士団 / 橿原 / 最終ボス戦闘 / 君のとなり
『ペルソナ2 罰』より
オープニング / 舞耶(テーマ2) / Parabellum II / 青葉公園 / 戦闘 / ボス戦闘 / Change Your Way
『ペルソナ5』『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』より
第一楽章
Wake Up, Get Up, Get Out There / Phantom / 脱出 / Life Will Change / 逃走~逮捕 / 尋問室 / 全ての人の魂の詩
第二楽章
Beneath the Mask -instrumental version- / 緊迫 / 覚醒 / 王と王妃と奴隸 / Last Surprise / Tokyo Emergency / Life Will Change -instrumental version- / Blooming Villain
第三楽章
Tokyo Daylight / メメントス / A Woman / Days of Sisters / A Woman -another version- / Have a Short Rest / Keeper of Lust
第四楽章
疑惑 / Life Goes On / 母のいた日々 -another version- / 灼熱の砂漠を往く / 母のいた日々 / The Whims of Fate / 方舟 / 次期総理の船路に捧げる即興曲 / Rivers In the Desert -instrumental version-
第五楽章
自由と安心 / Jaldabaoth / Swear to My Bones / Our Beginning / 星と僕らと
第六楽章
Colors Flying High -opening movie version- / Take Over / I believe / Throw Away Your Mask / 僕らの光
アンコール曲
『ペルソナ3 リロード』より
Full Moon Full Life(フルver)
5/1昼公演は“感情を揺さぶられる”公演だった
対して5/1昼公演はかなり印象が違いました。
ペルソナ3 リロードとペルソナ4が中心ということもあり、
青春感や切なさを強く感じる構成。
特にペルソナ3楽曲は、オーケストラになることで“終わりへ向かう物語感”がさらに強くなっていて、かなり感情を持っていかれました。
さらにこの5/1昼公演は、川村ゆみさん・平田志穂子さん・小宮知子さんが出演する回でもあり、やはりボーカルが入る瞬間の空気感が特別でした。P5楽曲を歌ってくださるLynさんの生歌は昨年12月のジャズコンなどで聞くことができましたが、他シリーズの楽曲は生歌を聞いたことがなかったため嬉しかったです!
特にペルソナ4は私が初めてプレイした作品でもあるので、一番好きな『Your Affection』の歌を聞いた時は嬉しくて口角が上がりながらも、目から涙が頬伝っていきました。
「この曲を生で聴けるんだ…」という感動が何度もあり、終演後の満足感もかなり大きかったです。
5/1(金)昼ペルコンのアンコールは
PQのChanging Meでした。
PQやPQ2はプレイしていませんが、曲だけは知っていたので特別感があり良かったです!
他のスピンオフも含めて、Switch2やSteamに移植版を出してほしいと思いました。
5/1昼公演のプログラム
『女神異聞録ペルソナ』より
全ての人の魂の詩 / 神取のテーマ~静か / 神話覚醒 / セベク都市 / 戦闘 / サトミタダシ薬局店のうた / テヴァ・ユガ / 死線 / 追憶 / ダンジョン~パンドラの巣(最深部) / はかなき蝶
『ペルソナ3』『ペルソナ3 リロード』より
第一楽章『ペルソナ3』より
Burn My Dread / Want To Be Close / シャドウ / 避けられぬ戦い / When The Moon’s Reaching Out Stars / 深層心理 / Master of Shadow
第二楽章『ペルソナ3 リロード』より
Full Moon Full Life / Color Your Night / 巌戸台分寮 -Reload- / The Voice Someones Calls(P3R ver.) / Mass Destruction -Reload-
第三楽章『ペルソナ3 リロード』より
Changing Seasons -Reload- / It’s Going Down Now / 学園の記憶(P3R ver.) / 街の記憶(P3R ver.)
第四楽章『ペルソナ3 リロード』より
Living With Determination -巌戸台分寮アレンジ-(P3R ver.) / 暗闇より出でしもの(P3R ver.) / 全ての人の魂の戦い(P3R ver.) / Burn My Dread -Last Battle Reload- / 私が守るから -Reload-
第五楽章『Episode AEGIS』より
Disconnected / Don’t / Heartful Cry / 闇
第六楽章『ペルソナ3』より
Brand New Days / キミの記憶
『ペルソナ4』『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』より
第一楽章
Pursuing My True Self / 記憶の片隅 / 全ての人の魂の詩 / New Days / Signs Of Love / Your Affection
第二楽章
Backside Of The TV / Reach Out To The Truth / Time To Make History
第三楽章
I’ll Face Myself -Battle- / Heaven / Long Way / The Almighty
第四楽章
Shadow World / A Sky Full Of Stars / SNOWFLAKES
第五楽章
記憶 / 回廊 / 狂気の境界線 / 霧 / 夢想曲 / Never More
アンコール曲
『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』より
Changing Me
同じシリーズでもここまで空気が変わるのが面白い
今回2公演参加して特に感じたのは、“作品ごとの色の違い”です。
ペルソナシリーズって同じシリーズではあるものの、
- P1,P2のダークさ
- P3の儚さ
- P4の青春感
- P5のスタイリッシュさ
など、それぞれかなり個性があります。
今回のコンサートでは、その違いがオーケストラによってさらに強調されていて、「音楽だけで作品の空気がわかる」のが本当に面白かったです。
30周年記念イベントとして、“シリーズ全部を愛している人向け”の作りになっていたのも印象的でした。
武道館ライブにも行ってみたくなった
そして今回のコンサートで、個人的にかなり興味が湧いたのが“ペルソナライブ”です。
最近は公式が過去ライブ映像を公開してくれることも増えていて、特に日本武道館で開催されたライブ映像を見たことで、「これは現地で体験してみたい…!」という気持ちがかなり強くなりました。
以前に実施していたライブは中高生で、部活に打ち込んでいて行くことができない日程だったり、チケットが当たらなかったりして、現地に行けたことがないので、近いうちに開催してほしいと思いました!
今回のシンフォニックコンサートは、“じっくり音楽を味わう感動”という感じだったのですが、武道館ライブは逆に“会場全体で盛り上がる熱狂”という印象でした。
同じペルソナ楽曲でも、演出や歓声が加わることでまったく別の体験になっていて、今回コンサートで楽曲の良さを再確認したからこそ、余計にライブにも興味が湧きました。
もし次回ライブがあるなら、かなり本気で行きたいです。
最後に
「30th Anniversary Persona Symphonic Concert」は、ペルソナシリーズ30周年にふさわしい、非常に満足度の高いイベントでした。
4/30昼公演と5/1昼公演、どちらも方向性が違っていて、“同じシリーズなのにここまで色が違うのか”と改めて感じられたのも面白かったです。
そして何より、生演奏で聴くペルソナ楽曲の破壊力が本当にすごい。
ゲームを遊んでいた頃の記憶が自然と蘇ってきて、「やっぱりペルソナの音楽って特別だな」と実感する時間になりました。
30周年という節目で、改めてシリーズの魅力を再確認できた最高のコンサートでした。



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