『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』感想|宇宙に広がるマリオの冒険が楽しい!【少しネタバレあり】

映画

※この記事では、映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』の内容に少し触れています。結末の核心には触れませんが、完全にネタバレなしで楽しみたい方はご注意ください。

初めに

映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』を見てきました。

前作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、マリオの世界をそのまま映画館に持ってきたようなワクワク感がありましたが、今作はさらにスケールが大きくなり、舞台が宇宙へ広がったことで、より“冒険している感”が強くなっていました。

日本では2026年4月24日に公開された、前作に続くシリーズ第2作です。ヨッシー、ロゼッタ、クッパJr.といったゲームでもおなじみのキャラクターが新たに登場します。

個人的には、難しいことを考えずに楽しめる映画でよかったです!

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』とは

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は、任天堂のゲーム「スーパーマリオ」シリーズをもとにしたアニメーション映画です。

物語は、マリオとルイージがキノコ王国でピーチ姫を助けたり、捕らえたクッパの世話をしたりしながら過ごしているところから始まります。そんな中、新たな相棒となるヨッシーとの出会いや、ピーチ姫の誕生日パーティーをきっかけに、クッパJr.の野望を止めるため、ロゼッタを守る宇宙への冒険へ進んでいきます。

前作が「マリオの世界を映画で紹介する作品」だとしたら、今作は「マリオの世界をさらに広げる作品」という印象でした。

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』を見た感想

まず、映像がとても楽しかったです。

宇宙が舞台になることで、キノコ王国だけでは見られない景色がたくさん出てきます。星、惑星、重力を感じさせるステージ、空間を飛び回るようなアクションなど、ゲーム『スーパーマリオギャラクシー』らしい要素が映画向きにかなり映えていました。

特に、マリオたちが宇宙を冒険する場面は、ただ背景がきれいというだけではなく、「次はどんなステージに行くんだろう」というワクワク感があります。マリオのゲームを遊んでいるときの、先に進む楽しさにかなり近い感覚でした。

ストーリー自体はかなり分かりやすいです。
誰かを守るために冒険へ出る、仲間と協力する、悪役の野望を止める。大きく見ると王道ですが、マリオ映画に求めているものとしてはちょうど良かったと思います。

映画入場特典ではカード5枚セットをもらいました!

良かったところ

ヨッシーの登場がうれしい

今作でまずうれしかったのは、やはりヨッシーの登場です。

前作を見たときから「次はヨッシーがもっと出てほしい」と思っていた人も多いと思いますが、今作では新たな相棒として物語に関わってくれるのが良かったです。

ヨッシーはいるだけで画面が明るくなりますし、マリオとの組み合わせも安定感があります。かわいさだけではなく、アクション面でもしっかり見せ場があるので、ヨッシー好きにはかなりうれしい内容でした。

ロゼッタの存在で物語に神秘的な雰囲気が出ている

ロゼッタが登場することで、作品全体に少し神秘的な雰囲気が加わっていたのも良かったです。

マリオ映画は明るく楽しい雰囲気が魅力ですが、宇宙を舞台にするなら、ただにぎやかなだけではなく、少し不思議で広大な空気感もほしいところです。ロゼッタはその役割にぴったりでした。

ピーチ姫とはまた違う落ち着きがあり、宇宙の広さや物語のスケール感を感じさせてくれます。今作が前作よりも少し大きな物語に見えるのは、ロゼッタの存在も大きいと思いました。

クッパJr.が出ることで親子要素も楽しめる

少しネタバレになりますが、今作ではクッパJr.が物語に大きく関わります。

前作ではクッパのキャラクターがかなり濃く描かれていましたが、今回はそこにクッパJr.が加わることで、悪役側にも別の面白さが出ていました。

クッパはただの怖い敵というより、どこか憎めないキャラクターとして描かれることが多いですが、クッパJr.がいることで親子らしい関係性も見えてきます。敵なのに少し応援したくなるような、マリオシリーズらしいコミカルさがありました。

少しネタバレありの感想

今作は、前作以上に「ゲームを映画として見る楽しさ」が強い作品でした。

宇宙ステージを移動していく流れや、キャラクターたちがテンポよく動き回る感じは、まさにマリオらしいです。ストーリーをじっくり見せるというより、次々に楽しい場面を見せてくれるタイプの映画なので、子どもから大人まで見やすいと思います。

一方で、物語の深さを求めると少しあっさり感じる部分もあるかもしれません。ロゼッタやクッパJr.など魅力的なキャラクターが出てくるぶん、「もっとこのキャラクターの話を見たい」と思う場面もありました。

ただ、上映時間の中でテンポよく進む映画としてはかなり見やすく、マリオ映画に求めている明るさや楽しさはしっかり詰まっていました。

またゲスト出演として、フォックスやMr.ゲーム&ウォッチとスマブラにもでてきて知名度も高いキャラたちがでてきて、特にフォックスはかっこよくてテンション上がりました。

気になったところ

気になったところを挙げるなら、前作と同じく展開がかなり早いところです。

見せ場が多いぶん、ひとつひとつの場面をもう少しじっくり見たかった気持ちはあります。特にロゼッタやヨッシーは、せっかく登場したからこそ、もっと深掘りしてほしいと思いました。

とはいえ、テンポの良さはこの映画の魅力でもあります。重くなりすぎず、最後まで楽しく見られるので、家族で見る映画としてもかなり相性が良いと思います。

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』はどんな人におすすめ?

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は、前作が好きだった人にはかなりおすすめです。

また、ゲーム『スーパーマリオギャラクシー』が好きな人、ヨッシーやロゼッタが好きな人、難しい話よりも明るく楽しい映画を見たい人にも向いていると思います。

逆に、ストーリーの重厚さや意外な展開を強く求める人には、少し物足りなく感じるかもしれません。ただ、マリオらしい楽しさを映画館で味わいたいなら、かなり満足できる作品でした。

最後に

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は、宇宙へ広がったマリオの世界を大画面で楽しめる、明るく楽しい映画でした。

ヨッシーのかわいさ、ロゼッタの神秘的な雰囲気、クッパJr.の登場によるにぎやかさなど、前作からさらに世界が広がった印象です。

深く考察するというより、マリオの世界に飛び込んで、ワクワクしながら楽しむ映画だと思います。

前作を見て楽しかった人、マリオシリーズが好きな人、そしてゲームの世界を映画館で味わいたい人には、ぜひおすすめしたい作品です。

また、ネタバレにもなりますが、次回作を匂わせる映像がエンドロールの後にあったので最後まで見てください!

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