スピンオフ以外の『ドラクエ』は11しかプレイしたことがなかったため、じっくり腰を据えて“長く付き合うRPG”と思ってプレイを始めました。
しかし、『ドラクエ7 リイマジンド』は、遊び始めてすぐ「これ、意外とテンポ良いぞ?」となるタイプ。しかも、経験値や熟練度などの“進み方”を自分で調整できるから、今の時代に合わせたRPGだと思いました。
『ドラクエ7 リイマジンド』とは
『ドラゴンクエストVII』をベースに、現代的な遊びやすさを意識して再構築したリイマジン作品。
大枠の冒険感や探索の楽しさは残しつつ、テンポ面や成長周りのストレスを減らす工夫が入っていて、長編RPGを「今の感覚」で遊びやすくしてくれるのが特徴です。
『ドラクエ7 リイマジンド』のよかったところ
テンポがいい=“次が気になって止まらない”
まず驚いたのがテンポの良さ。
長編RPGにありがちな「準備や移動が長い」「同じことを繰り返して疲れる」みたいな停滞感が少なくて、イベントや探索がサクサク進む印象でした。
結果として「もうちょいだけ進めるか」が連鎖して、気づけばけっこう遊んでる。テンポって、RPGの継続力に直結するんだな…と実感しました。
マリベルがかわいい(そして頼もしい)+ほかのキャラも
マリベルは仲間のことを思っているところが随所にあらわれていてとても印象的なキャラでした。セリフや空気感が良いのはもちろん、パーティにいるだけで旅が明るくなるタイプの存在感があって、見ていて飽きないんです。
特に序盤のメンバーに対しての想いを感じてよかったです!
主人公を特別大切にしていて、文句はあったけどキーファのことも友達として大切にして、ガボのことは弟のようにかわいがっていように感じました!

キーファも若いころの勝手な行動で迷惑をかけてはいたけど、世間で言われていたほど嫌いにはならなかったし、再登場は嬉しかったです!

短編集みたいなストーリー
個人的に刺さったのが、ストーリーの“短編集感”。
長編RPGの方が登場人物に思い入れが沸くし、印象に残りやすい作品になると思っていますが、短編集のようなストーリーは大きな冒険の中に、区切りの良いエピソードが積み重なっていく感じがあって、「今日はここまで」が作りやすく、手に取りやすいと思いました。
1話ごとに味が違って、ちょっとした後味や余韻が残る回もあるから、長編なのにダレにくい。忙しい日でも手を伸ばしやすいストーリー構造だと思いました。
私が特に印象に残ったのはグリンフレークの話とレブレサックの話でした!
▼グリンフレークの印象的な言葉


経験値多め/熟練度多めなど“設定で快適化”できる
成長周りを自分で調整できるのが、かなりありがたいポイント。
経験値や熟練度を多めにできる設定があると、レベル上げや職業育成の「必要だけど時間がかかる部分」を、自分のペースに合わせて圧縮できます。
- 物語をテンポよく追いたい人は“成長多め”で進める
- じっくり遊びたい人は標準や敵を強めにして歯ごたえを楽しむ
こういう“選べる快適さ”は、昨今の面白いゲームがダウンロード版でたくさん遊べる時代のゲーム体験にめちゃくちゃ合ってると思いました。
ドラクエシリーズが大好きでなによりも優先する人などは悲しいかもしれませんが、私はサクッと遊べたので良かったです!
最後に
『ドラクエ7 リイマジンド』は、長編RPGの魅力を残しつつ、テンポと設定で“今でも遊び続けやすい形”に寄せてくれた作品でした。
成長量を調整できるおかげで、忙しい日でも進めやすいし、気分に合わせて遊び方を変えられるのが強い。
クリア後のかみさまと四精霊を倒すまでのプレイ時間は47時間くらいだったので、気になった方はぜひ!!




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