前の記事で紹介した『メタファー:リファンタジオ』についての感想を綴ります!
『メタファー:リファンタジオ』とは
『女神転生シリーズ』や『ペルソナシリーズ』を手掛けるATLUSの作品で、登場人物たちの“心・思い・願い”などが、ファンタジー世界の形として現れるJRPGとなっています。
メタファーの推しポイント!!
RPGの没入感を作るBGM
私はもともとペルソナシリーズのBGMに心をつかまれているため、目黒大明神こと目黒将司氏の音楽というだけで推せますが、今作はBGMを最初に生まれた魔法として物語に落とし込んでくれたため、より一層没入感が高まったと思っています。
特に、私が好きな曲は「英雄譚序曲」と「ビルガ島」です。
「英雄譚序曲」はエスペラント語のお経という斬新な曲でとてもインパクトが大きく印象に残っています。
「ビルガ島」は作中でも異教ということで異国感が強いBGMでビルガ島にいるうちに癖になりました。また、個人的に好きなキャラがユーファのため、特に印象に残っています。
こちらの2曲は2025年7月19日・20日に所沢市民文化センターで行われたオケコンでも生で聞くことができました。私は19日に足を運んでメタファーの楽曲に浸ることができました。

圧倒的なカリスマ性のルイ
私の好きなRPGにはいつも魅力的な敵役がいます。私の好きなキャラは「ユーファ」と「ストロール」ですが、「ルイ・グイアベルン」はとても魅力的な敵役で物語が面白い要因の一つだと考えています。もちろん、ストロールの故郷を滅ぼしたりしたところや神器を渡さなければ「エト・リア」を焼き払おうとしていたことは許せないですが、アルタベリーでの決闘や作中でバジリオも話していた嘘のないところなどかっこよく、カリスマ性を感じるところが多く描かれていて、人気投票で2位になったことにも納得のキャラだと思っています。

「政治」を、“冒険と人間ドラマ”として描いている
物語の始まりが王の魔法で「民意で王が決まる」王位争奪戦であることから、扱いづらそうな「政治」をテーマにしていることがわかります。「アーキタイプ」に覚醒する際も、拡声器で演説するような演出があり、選挙運動を絡めてかっこよく描いています。また、作中で王位を目指しているキャラの中には「酒代、永久無料!」や「金持ちを賞金首に!」を公約に挙げるキャラもいて、私の価値観だと絶対に王にしてはいけないと思うようなキャラも多く、真剣に政治に向き合わせるような描きかたをしているように感じました。
王位継承を物語に絡めるゲームは他にもありますが、冒険や他キャラとの交流も選挙活動の一環とするゲームは私がプレイしたことあるゲームでは、初めてだったのでとても斬新でほかのゲームにはない魅力だと思っています。

※2025年3月にメタファー展に行ったときに撮影したキービジュアル
最後に
私はRPGにはまったきっかけが「ペルソナ4G」のためATLUS作品贔屓のところもありますが、「メタファー」はさまざまなRPGをプレイした中でも上位の作品だと思っています。
メタファーの魅力は本記事に記載したこと以外にもたくさんあると思いますので、ぜひコメントを残してくれると嬉しいです。



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